2026.09.14
家族会を開催しました。 沖縄県アルコール、薬物、ギャンブル等依存症治療施設 沖縄ダルク活動報告
沖縄ダルクでは、依存症からの回復を支える取り組みの一環として、ご家族を対象とした「家族会」を開催しています。
今回の家族会では、沖縄リハビリテーションセンター病院より犬尾仁先生をお招きし、依存症について医療の専門的な視点からお話をいただきました。
開催概要
日時
9月12日(土)13:30~
会場
沖縄ダルク
講師
沖縄リハビリテーションセンター病院
犬尾 仁 先生
対象
依存症を抱える方のご家族
家族会について
依存症は、本人だけの問題ではありません。
ご家族もまた、「どう接すればよいのか」「本人のために何をしたらよいのか」「どこまで支援すればよいのか」など、さまざまな悩みや葛藤を抱えることがあります。
そのため沖縄ダルクでは、本人の回復支援と同時に、ご家族が依存症について正しく理解し、一人で問題を抱え込まないための家族支援にも力を入れています。
今回の家族会では、犬尾先生から医療の立場から見た依存症について学ぶとともに、ご家族同士でそれぞれの経験や思いを共有する時間を持ちました。
また、医療機関、回復支援施設、家族がそれぞれの役割を持ちながら連携していくことの大切さについても考える機会となりました。
「家族だけで抱えない」ために
依存症の回復には、本人の意思や努力だけではなく、医療・福祉・自助グループ・家族など、さまざまな支援がつながることが重要です。
家族自身が依存症について学び、適切な距離を保ちながら本人の回復を支えること。そして、家族自身も支援を受けること。
それもまた、回復の大切な一歩です。
沖縄ダルクでは今後も、専門医療機関や関係機関との連携を深めながら、依存症本人だけでなく、ご家族も含めた回復支援に取り組んでまいります。
今回、貴重なお話をいただきました犬尾仁先生、ご参加いただいたご家族の皆さまに心より感謝申し上げます。
