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098-943-8774 営業時間 08:00-19:00(年中無休)

お問い合わせ

  • 沖縄ダルクは薬物・アルコール・ギャンブルその他依存症のリハビリ施設です。
  • ともに 同じ悩みを持つ仲間とのフェローシップの中で依存症からの回復を手助けしています。まずは電話・メールでお気軽にお問い合わせください
  • 依存症は回復できる病です。回復の先には、新しい人生が待っています。
  • LGBTQなど多様性を重視したサービスを提供しています。 家族個別相談を行なっています。くわしくはお問い合わせください
Hope. Recovery. Future. Hope. Recovery. Future.

OUR SERVICEダルクのサービス

沖縄ダルクは依存症に悩む方・
ご家族・関係者の支援しています

まずはご相談ください!依存症者本人、家族、関係者(医療、福祉、教育、司法等)からの相談や問い合わせに応じています。
特にアルコール依存症に関するご相談・支援に力を入れており、長年の実績をもとにサポートいたします。
また、必要に応じて他機関を紹介したり、個別相談(来所相談)なども行っています。

  • 依存症に悩むご本人

  • 依存症を抱える方の
    ご家族の方

  • 依存症を抱える方と
    関わられている方

入所までの流れ

OUR VALUEご家族や身近な方でアルコール・薬物等の問題でお困りの方へ

どんなに言い聞かせても、決して止めようとしない・・・
一時的には止めてくれても、結局また始めてしまう・・・
こんな事で悩んでいませんか?

依存症は病気です。この病気は、自然に治る事はありません。
「やめたくてもやめられなくなってしまう」という特徴があります。
本人がやめられないのは、ご家族や身近にいる方々のせいではありません。
他の病気と同じように、 適切な治療を受けたり、専門的な援助を受ける必要があります。
そのためには、まず「相談」する事が大切です。
ご家族だけで問題を解決しようとすると、 病気が深刻化してしまう場合があります。

一緒に考えていきませんか?
沖縄ダルクは、依存症から立ち直り薬物やアルコール、 ギャンブルなどを止め続けている人たちが職員をしています。
私達は「回復する事ができる」という事を自らの経験を通して知っています。
同じ依存症者として、あなたやご本人の力になることができると思います。
ご本人が依存症(自分自身)に対する理解を深め、 回復を続ける事ができるよう様々な機関と連携しながら、 「自立」へと繋げていくお手伝いをさせて頂いています。

ABOUT US沖縄ダルクとは

1994年創設、県内で最も長い実績を持つ
依存症リハビリ施設

沖縄ダルクは、1994年に創設された県内で最も長い歴史を持つ民間依存症リハビリ施設です。特にアルコール依存症をはじめ、薬物・ギャンブルなど多様な依存症からの回復をサポートしてきた豊富な実績があります。

ピアカウンセラースタッフやソーシャルワーカー等の専門職がサポートします

私たちは、依存症の恐ろしさ・つらさ・虚しさを体験してきました。 今現在も「薬物(またはアルコール、ギャンブルなど)を使わないで今日1日を生きる」ことに取り組んでいます。
忘れるのではなく「向き合う」、そしてそれを毎日続けることで回復・成長し、クリーンな生き方を実践しています。

民間の薬物依存症リハビリ施設。

沖縄ダルクは、覚醒剤、危険ドラッグ、有機溶剤(シンナー等)、精神安定剤、睡眠薬、市販薬(咳止めシロップや鎮痛剤など)、薬物依存症やその他アルコール・ギャンブル依存症などから真剣に回復したい方をサポートしています。 薬物に限定せず各種依存症(薬物・アルコール・ギャンブルなど)の方が、同じ悩みを持つ仲間とのフェローシップの中で回復するために、 「回復するための場所」「回復するための時間」「回復している仲間のモデル」と 身体的・精神的・社会的援助を提供し、依存症から回復したい仲間同士によるグループセラピー (ミーティング)を通して、依存症からの回復を手助けしています。

LGBTやギャンブル依存症など多様性を重視した寮を提供

依存症から回復するために入所された後は、職員が生活全般をしっかりサポートします。通院の同行や借金問題の相談、各種手続きなど、必要なサポートはすべて職員が対応しますので、安心して回復に専念していただけます。

沖縄ダルクとは

DAY SCHEDULEダルクの1日

ダルクの一日 プログラム例

  • エイサープログラム

    沖縄ダルクでは、沖縄の伝統芸能であるエイサー(沖縄ダルク祭り太鼓)を週2回、プログラムとして取り入れています。 それにより、地域の人々との交流の場も増え、今では年間数十回の出演依頼がくるようになっています。 依存者は自己評価が低い人が多いため、人前で拍手をもらうことが本人の自信回復につながっています。

  • グループミーティング

    ミーティングは、基本的に“言いっぱなし”、“聴きっぱなし”のスタイルで行い、非難や批判をされることなく、お互いの経験を分かち合います。 また、その場で話されたことは、他の場所で話題にすることはお互いにせず、個人の秘密は守られます。 そのため、このミーティングでは、幼い子ども時代から現在まで、様々な経験が語られます。

  • スポーツプログラム

    沖縄ダルクでは、身体を使ってのリハビリテーションの一環として、週2回、スポーツプログラムを取り入れています。 仲間と楽しみながら身体を動かしたり、協力してプレーすることで、みんなで支え合って回復に向かって一緒に歩いていけるようになります。 何よりも、身体が健康になり、生き生きしていきます。

ダルクの1日

ADMISSION FLOW入所までの流れ

  1. STEP01申し込み

    沖縄ダルクを利用する際には、相談窓口までお問い合わせください。
    面接日程の調整、サービスご利用開始に関してのサポートをさせて頂きます。

  2. STEP02面接

    利用して頂くには、面接が必要になります。
    デイケアに来て頂き、依存症の本人がどのような問題を抱えているのか等の必要な情報をお話しして頂きます。
    こちらからは沖縄ダルクの詳しい内容の説明を致します。そのうえで利用を検討して頂きます。

  3. STEP03利用開始

    面接終了後、利用に関し特に問題がなければすぐに利用することができます(入所の場合は寮の空き状況による)。

各種社会制度支援の活用については
相談サポートいたします。

沖縄ダルクでは、障害福祉サービス、自立準備ホーム等の制度を利用するための申請手続き等をサポートしています。

資料請求はこちら

沖縄ダルク家族会

アルコール、薬物、ギャンブルなどの依存症当事者の家族の会です。
依存症の問題は、なかなか周囲に助けを求めることができない問題でもあります。
しかし家族は心理的、経済的など様々な負担を抱えています。
家族会では個別相談や全国のDARC、医師、弁護士等様々な分野の専門家の方をゲスト講師でお招きしています。
一人でお悩みにならずぜひご相談お待ちしております。

  • 開催日時毎月第二土曜日
  • 時間13:30 ~ 16:00
  • 場所沖縄ダルク サントゥアリオ