2026.07.10
薬物乱用防止講話・研修を実施しました
沖縄ダルクでは、地域における薬物乱用防止活動の一環として、読谷村立古堅南小学校、那覇市立城北中学校において薬物乱用防止講話を実施するとともに、八重瀬町薬物乱用防止研修にて講演を行いました。
講話では、薬物の危険性や依存症の仕組みについて、実際の支援現場での経験をもとにお伝えしました。薬物乱用は特別な人だけの問題ではなく、誰にでも起こり得る身近な問題であること、そして依存症は適切な支援によって回復できる病気であることをお話ししました。
また、薬物乱用防止には「使用を未然に防ぐ一次予防」が重要である一方、すでに使用してしまった方を孤立させることなく、早期に支援へつなげる「二次予防」、回復を継続し再発を防ぐ「三次予防」の視点も欠かせません。依存症は本人だけでなく家族や地域全体で支えていくことが大切であり、正しい知識と理解が偏見のない社会づくりにつながります。
児童・生徒の皆さん、研修にご参加いただいた皆様は最後まで真剣に耳を傾け、多くの質問もいただきました。このような貴重な機会をいただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
沖縄ダルクでは、今後も薬物乱用防止教育や依存症に関する普及啓発活動を通して、一人でも多くの方に正しい知識を届け、地域全体で回復を支え合える社会づくりに貢献してまいります。
